鈴木梅太郎丼

【材料】

　米　　　　2合
○黒米　大さじ1
　酒　　大さじ1
○豚肉こま切れ　　　２００ｇ
◆玉ねぎ　　　　　　　　1個
　サラダ油　　　　　　大さじ1
◆すりおろしにんにく　小さじ1
　すりおろししょうが　小さじ1
　しょうゆ　　　　　　大さじ2
　砂糖　　　　　　　　大さじ1
　酒　　　　　　　　　大さじ2
　梅干し　　　　　　　　　2個
○ビタミンB1を多く含む食品
◆ビタミンB1の吸収を助ける食材

【作り方】

①米は研いで、黒米はさっと洗い、炊飯器の釜に2合分の水と酒を入れて浸水させてから炊く。
②玉ねぎは半分に切り１センチ幅に切る。
➂フライパンにサラダ油を熱し、にんにく、しょうがと肉を炒める。
④肉の色が変わったら玉ねぎを加え、火が通ったら、調味料、細かく刻んだ梅干しを混ぜる。
⑤器にご飯を盛り付け、豚肉を盛り付け完成。

【1人分の栄養価】

エネルギー　451kcal
たんぱく質　17.6ｇ
脂質　　　　4.9ｇ
炭水化物　　69.5ｇ
食塩相当量　2.3ｇ

【栄養士からのアドバイス】

鈴木梅太郎博士出身の東京大学農学部の学食で食べられている丼を家庭で作りやすいようアレンジしました。
牧之原市出身の博士が発見した、ビタミンB1を含む食品（豚肉、黒米）を使用し、梅太郎の名前にちなんで梅干しを使用しています。