サービス・助成
ひとり親家庭等医療費の助成
ひとり親家庭の20歳未満の児童とその母親または父親、及び両親のいない家庭の20歳未満の児童が医療機関で受診した場合の保険診療にかかった医療費の自己負担について助成する制度です。
対象となる人- 20歳未満の児童を養育していて、所得税が課税されていないひとり親家庭など
- 申請者と児童の保険証
- 申請者名義の通帳
- 印鑑
- 1月2日以降に牧之原市へ転入した方は、源泉徴収票または確定申告書の写し
- マイナンバー(同居する家族のもの)
- ひとり親家庭等医療費助成金受給者証交付申請書
- 支払金口座依頼書
- この助成事業は、所得税の非課税世帯に限ります。
- 申請日の翌日が資格取得日になります。
- 医療機関に受診する時は、健康保険証と受給者証を窓口に提示し、医療費を支払ってください。受給者証を提示することで、支払情報が医療機関等から市へ報告され、助成金の申請とみなされます。(自動償還払い)
- 通常は、受診月の3ヶ月後の月末に、指定した金融機関に助成額が振り込まれます。
- 県外の医療機関を受診した場合は、自動償還払いができませんので、子ども子育て課窓口または市民課(相良窓口係)で手続きをしてください。申請に必要なものは、ひとり親家庭等医療費助成金受給者証、印鑑、医療機関の領収書です。
- 受給者証を紛失してしまったとき・・・再交付申請書
- 名前、住所、加入保険、金融機関が変わったとき・・・申請事項変更届
- 転出、婚姻などで資格が無くなったとき・・・資格喪失届