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きらきらずし

きらきらずし

【材料】

(4人分)
精白米          3合
だしこんぶ(3×5㎝)  1枚

合わせ酢
穀物酢        大さじ6
砂糖         大さじ4
塩          小さじ1

たまご         1個

にんじん        1/3本
たけのこ水煮      1/2本
ベーコン 30g
むきえだまめ 20g
だし汁         150ml
砂糖          大さじ4 
塩           小さじ1.5

きざみのり       少々
いりごま        適量

【作り方】

① お米をとぎ、だし昆布をのせて、少し固めに炊く。
② たまごを溶き、ザルでこし、薄焼きにします。それを細切りにし、錦糸卵を作る。
③ ボールに酢・砂糖・塩を混ぜ合わせ、合わせ酢を作る。
④ にんじん・たけのこ・ベーコンを㎜ほどの細切りにする。
⑤ 鍋ににんじん、たけのこ、えだまめ、ベーコンとだし汁を入れて煮立て、砂糖・塩を加えてさらに10分程度煮て、煮汁につけたまま冷ます。
⑥ ご飯が炊けたら、昆布を取り除き、合わせ酢を回しかけ、一呼吸おき、うちわで扇ぎながら、しゃもじで切るようにほぐし、手早く混ぜ合わせて、すし飯を作る。
⑦ 粗熱の取れたすし飯に、汁気をきった⑤(飾り用に具材をある程度残しておく)とゴマを混ぜ合わせ、器に盛る。
⑧ 飾り用の具材を盛り、きざみのりと錦糸卵をのせて完成です。

【1人分の栄養価】

エネルギー 428kcal たんぱく質 12.3g 脂肪7.4g 塩分 3.0g

【栄養士からのアドバイス】

≪お酢の力でカルシウム摂取≫

いつも食べている白米ではなく、お酢を加えて酢飯にすることで、食欲減退のこの時期、さっぱりと食べることができます。お酢にはカルシウムの吸収を助ける働きがあり、摂取しづらいカルシウムを効率よく吸収することができます。
また、お酢と共に肉や魚介類を、その骨ごと煮ると、骨に含まれるカルシウムが煮汁に溶けだしやすくなり、吸収を助けてくれる働きがあります。

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