2018年6月5日
おたふくかぜに要注意!
地頭方小学校で、おたふくかぜが流行しています。今後感染が拡大する可能性もありますので、十分予防に努めてください。
おたふくかぜは、ムンプスウイルスによる感染症です。感染経路は接触感染や飛沫感染で、12日~25日間の潜伏期を経て、発熱や唾液腺(耳下腺が最も多い)の腫脹と痛み等の症状として現れます。
おたふくかぜには特効薬がありません。予防を徹底し、おたふくかぜにならないようにしましょう。外から帰ってきた後の手洗い・うがいは基本ですが、最も効果的な方法です。また、規則正しい生活習慣を心掛け、免疫力を高めましょう。
体調が悪いと思ったら、家でゆっくり安静に過ごすことが「うつらないため」にも「うつさないため」にもとても大切です。
※正しい手洗いの手順は下記ファイルをご覧ください。
お問い合わせ
牧之原市 健康推進課(0548-23-0027)