桜えびと小松菜の炒め物

【材料】

（４人分）
・白菜　2枚（100ｇ）　
・小松菜　２茎分（100ｇ）
・桜えび小さじ2（10ｇ）
・油小さじ1　
・和風だしの素　小さじ1/6　
・塩こしょう　少々
・片栗粉　小さじ1

【作り方】

① 白菜はざく切りにしておく葉先の柔らかい部分と根本の固い部分を分けておく。小松菜は根を取ってざく切りにして、くきと葉に分けておく。
②フライパンに油をひいて、白菜の根本の部分、小松菜のくきを炒める。
③白菜の葉先と小松菜の葉、桜えびを入れ、和風だしの素と塩、こしょうで味付けする。
④同じ量の水で溶いたかたくり粉でとろみをつける。

【1人分の栄養価】

エネルギー　12kcal　たんぱく質　1.1ｇ　脂質　0.1ｇ　炭水化物　1.6g　食塩相当量　0.3ｇ

【栄養士からのアドバイス】

≪地元の食材を味わおう！≫
1月26日の給食で提供しました。
地元の食材をたくさん使用した、地産地消がテーマの献立です。冬が旬の小松菜と駿河湾産の桜えびを炒め物にしました。牧之原市の農家さんから直接届いた新鮮な小松菜を使いました。片栗粉でとろみをつける事で、桜えびのうま味が小松菜にしっかりと絡みます。桜えびも小松菜も成長期の子供に欠かせないカルシウムたっぷりの食材です。

【この日の給食メニュー】　★一緒に作るおかずの参考にしてください★
お茶ごはん、黒はんぺんフライ、桜えびと小松菜の炒めもの、豆腐の味噌汁、いちごミルクデザート